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 東京都調布市の民家に小型飛行機が墜落し、3人が死亡した事故で、小型機の離陸後、飛行場との交信がなかったことが、空港関係者への取材でわかった。小型機は本来の飛行ルートを大きく外れ、数十秒後には墜落しており、警視庁などは離陸前後にトラブルがあった可能性があるとみて調べている。

 国の運輸安全委員会の航空事故調査官3人は27日、墜落現場に入り、事故機の状況などを調べた。警視庁も、業務上過失致死傷容疑で墜落現場を検証した。また死亡した3人の死因が焼死だったと発表した。

 都が管理する調布飛行場(調布市など)には国の管制官はいないが、操縦士に滑走路や気象の状況を伝える管制官OBら職員が管理事務所にいる。

 空港関係者によると、死亡した小型機の機長、川村泰史さん(36)=川崎市=は26日午前、職員と交信しながら滑走路に進入し、離陸態勢に入った。快晴で視界はよく、風速も1~2メートルで離陸に支障はなかった。職員は、風速などの気象情報とともに「ランウェー・イズ・クリア(滑走路は空いています)」と伝えた。小型機からはこの情報を復唱する交信があり、午前10時58分に離陸した。

 一般的には離陸後にトラブルに…

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