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 兵庫県篠山市の県立篠山鳳鳴高校(旧制鳳鳴中学校)で、終戦後に連合国軍総司令部(GHQ)が出した軍国主義教育の排除を求める文書と、それに対する同校の取り組みを報告する文書が保管されている。GHQが子どもの教育について細かく指示していた状況がうかがえ、明山(あけやま)修校長は「授業にも活用できれば」と話している。

 文書は1945(昭和20)年10月~47年8月にGHQが県を通じて同校に出した指示と、これに対する当時の奥山雄蔵校長(故人)の報告。「連合国最高司令部関係文書綴」として71通(写し含む)が保管されている。

 終戦直後の45年10月13日付のGHQの文書では、「国体の本義」「臣民の道」など文部省編纂(へんさん)の4冊の使用を禁じ、46年4月19日付では「軍国的要素を除去スル為ニ」として、軍国主義的な教員の解雇や施設の改善を要求。同年7月15日付では、「一、二」「右、左」とかけ声を上げる行進などをしないように指示している。

 これに対し、奥山校長は、軍事…

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