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 旧暦の七夕にちなんだイベント「京の七夕」(8月1~10日)を前に、京都市の鴨川や堀川で30日夜、光を使った様々な作品の試験点灯があった。昼間の暑さが和らいだ川沿いが色鮮やかに浮かび上がった。

 京都市などでつくる実行委員会の主催。鴨川会場の三条大橋と四条大橋の間の右岸では、高さ5メートル、幅8メートルの水柱のスクリーンに、織姫と彦星(ひこぼし)の七夕伝説をテーマにした映像を投影する「ウォーターアートプロジェクション」が披露された。3~10日の午後7時半から約2時間にわたり、約5分間の映像を繰り返す。

 堀川会場では遊歩道がライトアップされる。七夕伝説にちなみ「出逢(であ)い」「再会」などをテーマに4区域を飾る。歩きながら物語を体験する仕立てだ。(波多野陽)