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 金融庁で29~30日に開かれた親子向けの職場見学会が、想定の5倍近い応募となる盛況だった。金融庁のオネエ系検査官が、主人公の天敵となるストーリーで大ヒットしたテレビドラマ「半沢直樹」が一役買っているようだ。

 毎年夏休みに開く見学会は12回目。1日に子ども20人程度の参加を見込み、以前は応募すれば誰でも参加できた。ところが一昨年にドラマが放送されると、昨年は2日の開催で延べ151人が応募。今年も延べ191人が応募し、2年連続の抽選となった。

 模擬記者会見では、子どもたちから「ドラマのような検査官は?」「検査で何か見つけましたか」などの質問が飛んだ。応対した越智隆雄政務官は「『半沢直樹』の見過ぎ」と苦笑いだった。