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 9日投開票の埼玉県知事選について、朝日新聞社は1、2の両日、電話調査を実施し、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。現職の上田清司氏が優勢で、自民県連が推薦する塚田桂祐氏や、共産が推薦する柴田泰彦氏ら新顔4氏は苦しい。

 有権者の4割は投票態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能性がある。

 同時に実施した世論調査では、知事の任期を3期までにするよう努める「多選自粛条例」を制定しながら立候補した上田氏の姿勢に「納得できる」42%、「納得できない」36%だった。

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 〈調査方法〉 1、2の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、埼玉県内の有権者を対象に調査した。世帯用と判明した番号は1797件、有効回答は999人。回答率は56%。

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