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 米ニューヨークの国連本部の職員でつくる国連合唱団が2日、東京都千代田区でコンサートを開いた。被爆70年と国連創立70年の節目として来日。「平和と希望のコンサート」と題して歌声を響かせた。6日に広島、9日には長崎で公演する。

 13カ国出身の職員ら24人が民族衣装で舞台に立ち、いろんな国の歌をそれぞれの言語で歌い、客席から喝采を浴びた。指揮者を務めたアルゼンチン出身のジェルモ・バイスマンさん(54)は「音楽の力で、人々は平和のために歩み寄ることができると思う」と話した。最後は、都内の小学生らも交え、出演者全員が観客とともに童謡「ふるさと」を歌い上げた。(鬼室黎)