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 デジタル全盛の時代にフィルム写真が人気だ。若者をターゲットにしたフィルムカメラは、メーカーが驚くほど増産になっている。フェイスブックやインスタグラムなどSNSには、スマートフォンで撮影された写真があふれている。そんな中、手間の掛かるフィルム写真を楽しむ若者も増えているようだ。

 7月中旬、横浜市中区でカメラ店主催のインスタントカメラの撮影会があった。参加したのは20~40代の9人。レンタルしたカメラの使い方はスタッフが教えてくれる。8枚撮りのフィルム1パック付きで参加費は3千円だ。

 同じような撮影会は毎回、10人程度の定員を超える人気で、抽選になることも珍しくないという。

 参加者の青山学院大学4年の鈴木美南さん(22)は「インスタグラム」がきっかけでフィルム写真に興味を持った。インスタグラムはスマートフォンなどで利用できる写真共有アプリで、世界中で撮影された様々な写真を見ることができ、月間利用者が3億人を超える。「色みがいいなと思う写真はフィルムで撮られたものが多くて、自分もやってみたくなりました」

 昨年、初めてフィルムカメラを買った。店で一目ぼれした重さ2キロを超える中判カメラ。「米俵みたいに重い」と苦笑するが、金属製の渋い外観に、魅力を感じたという。

 フィルムの現像やプリントは、…

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