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 芥川賞に決まったお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんの小説「火花」の発行部数が、200万部を突破した。出版元の文芸春秋が4日、発表した。

 8月下旬の授賞式でさらに話題になることが予想されるため40万部を増刷し、累計発行部数は209万部になった。文芸春秋の単行本では、256万5千部を発行したR・J・ウォラー「マディソン郡の橋」(1993年)に次ぎ、歴代2位。

 又吉さんは「ありがとうございます。『火花』が多くの皆様に届くことが嬉(うれ)しいです。僕も、この夏はたくさん本を読もうと思っています」とコメントした。