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 崎陽軒(横浜市西区)は、主力のシウマイ弁当に合うペットボトル入り緑茶「崎陽軒のお茶 釜炒(い)り茶ブレンド」を発売した。中国緑茶の手法である釜いり茶を使い、弁当の味を邪魔しない「すっきり感」にこだわった。崎陽軒が独自で開発した飲料を売り出すのは初めて。

 茶葉を蒸す日本の緑茶に対し、中国の緑茶は釜でいるのが特徴。佐賀県産の釜いり茶に宮崎県産の一番茶を合わせ、飲む時の香りとともに、飲んだ後に口の中がすっきりとする感じを研究したという。

 崎陽軒はこれまで他メーカーの飲料を店舗で販売することはあったが、飲料を独自で開発するのは初めて。今後、シリーズでの展開も検討する。

 価格は500ミリリットルのペットボトル入りで税込み120円。県内を中心に東京、千葉、埼玉、静岡各都県の約100店舗で販売。毎月2万本の販売を目指す。