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 札幌と東京・上野を結ぶ臨時寝台特急「北斗星」が22日に最終運行を迎える。惜しむのは鉄道ファンだけではない。廃止によって運賃収入が大きく減る青い森鉄道(本社・青森市)も寝台特急の存続を強く訴えている。

 青森駅には午後11時半過ぎ、札幌発上野行きの北斗星が10分程度停車する。客の乗降がない「運転停止」のためで、機関車を交換する。駅ではイベントなどは予定していないが、営業時間内のため多くの鉄道ファンらがラストランを見送るとみられる。

 運賃収入が減る青い森鉄道にとっては深刻な問題だ。同社は県や沿線自治体が出資する第三セクター。北斗星や全客室個室の寝台特急カシオペアが同社の区間(青森―目時)を通る際にJRから支払われる運賃は4億5694万円で、旅客運輸収入19億7773万円(2014年度決算)の23・1%を占める。

 カシオペアは10月以降も運行…

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