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 12日午前2時45分ごろ、愛知県武豊町若宮の県営住宅の敷地内で、腹から血を流している男性を近所の女性が見つけ、通報した。男性は「飛んできた何かが脇腹に当たった」と話していたといい、右胸や脇腹などには切られたような傷があり、重傷。県警は男性が襲われた可能性があるとみて、殺人未遂事件として捜査本部を設置し、現場から逃げた男の行方を追っている。

 県警によると、男性(31)は同町在住で、家業の新聞配達のため、午前2時半ごろに新聞販売所をバイクで出発し、自分の受け持ち区域を回っていた。男性が見つかった場所から南へ約100メートル離れた路上には新聞配達用のバイクが止まっており、近くの地面には新聞が数部、散乱していた。

 男性は突然襲われた後、自力で約100メートル歩き、近所の民家に助けを求めようとして倒れ込んだとみられる。命に別条はないが、胸や背中、脇腹の4カ所に深い切り傷を負っていた。

 男性は、犯人に心当たりはないといい、新聞を配ろうとしてバイクを止め、数歩進んだところで襲われたらしい。体中に多くの細かい切り傷もあったことから、現場でしばらくもみ合っていたとみられる。

 また男性は当初、駆けつけた近所の人たちに「ボーガン(洋弓銃)で撃たれた」と話したが、洋弓銃は見ていないといい、県警の調べに対して、「飛んできた何かが脇腹に当たった」と言い直した。現場周辺で洋弓銃の矢は見つかっていない。

 現場では当時、「助けて」など…

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