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 第2次世界大戦当時の子どもたちの様子を紹介する企画展「学校と戦争―動員された子どもたち」が、青森駅前のアウガ内の青森市民図書館8階で開かれている。戦後70年の年に、改めて戦争と平和を考える機会になればと、同館歴史資料室が企画した。30日まで。

 展示資料の一つが学校と家庭の連絡のため発行された学校報で、戦地に赴いた家族らに書いた文章が掲載されている。6年生一同の文書には「お父さん、元気でゐますか。お兄さん叔父さん、しっかりやって下さい。切に切に、御武運の長久を祈ってゐます。新しい東亜が、強く正しく、建設されるまで僕等も頑張ります」と書かれ、子どもを取り巻く環境が戦時色に染まっていく様子がわかる。

 そのほか、出征した軍人に生活用品や食料などを送るための慰問袋を作る子どもの写真や、残された軍人家族に対して農作業や子守、除雪といった勤労奉仕をすることなどが記された学校の軍事援護活動の冊子「軍人援護教育施設概要」、本来処分されているはずの役場の教育(学事)行政文書などもある。

 同館歴史資料室の工藤大輔室長…

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