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 千葉県富津市のマザー牧場でアルパカのオスの赤ちゃんが生まれ、すくすくと育っている。

 この赤ちゃんは突然、姿を現した。7月4日、アルパカの群れの後ろに真っ白な赤ちゃんが歩いているのを飼育員が見つけた。「君、誰という感じでした」と話す。七夕の時期にちなんでアルタイル(彦星)と名付けられた。

 これまで妊娠を促すためにオスとメスを隔離して産ませたことはあったが、自然分娩(ぶんべん)は初めて。毛が長く乳が後ろ脚の方にあるため、2歳の母親フリッサが妊娠していることには誰も気付かなかった。

 生まれた時は体重6キロで今は11キロ、体高は60センチ。目の大きいところは母親似だとか。まだ甘えん坊で母親のそばを離れない。

 赤ちゃんは大人1200円のマザーファームツアーに参加すると見られる。問い合わせはマザー牧場(0439・37・3211)へ。