【動画】ガダルカナル島の戦いで多数の戦死者を出した「一木支隊」の慰霊祭=関根和弘撮影
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 太平洋戦争中、日米両軍が激突したガダルカナル島(ソロモン諸島)の戦いで多数の兵士が亡くなった「一木支隊」の慰霊祭が、旭川市の北海道護国神社で開かれた。

 ガダルカナル島の戦いは1942年8月から約半年間にわたり、日本軍3万人超のうち約2万2千人が死亡した。一木清直大佐が率いた一木支隊は旭川市の陸軍第7師団から派遣され、この戦いでほぼ壊滅した。

 慰霊祭には一木支隊に所属していた鈴木貞雄さん(97)と藤吉貢(みつぐ)さん(96)=いずれも旭川市=のほか、一木大佐の長女、安藤淑子さん(86)=東京都世田谷区=ら約20人が参加。本殿や慰霊碑の前で玉串を捧げるなどした。

 慰霊祭にはかつて多くの人が参加していたが、主催していた戦友と遺族らでつくる「一木会」が20年前に解散して以降、年々参加者が減っているという。安藤さんは「いつ来られなくなるかわからないので、思い切って来ました。『すぐ帰ってくるから心配しなくていいよ』と戦いに行く前に話していた父の姿が忘れられません」と話した。

■悲惨な飢餓 壮絶…

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