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 21日の東京株式市場は、中国の景気減速を発端とする世界経済の先行き懸念から、全面安となった。日経平均株価は約1カ月ぶりに2万円を割り込んで、4日連続値下がりして取引を終えた。終値は前日より597円69銭(2・98%)安い1万9435円83銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、50・87ポイント(3・13%)低い1573・01。出来高は27億6千万株。

 前日の欧米での株安を受けて、朝方から売り込まれた。東証1部上場銘柄のうち全体の98%が値下がりして、取引を終えた。アジア市場も軟調だった。「投資家の不安心理が増幅した。週明けの市場は買い材料待ちになる」(大手証券)との見方がある。

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