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 岐阜県美濃加茂市への浄水施設設置をめぐり、現金30万円を受け取ったとして受託収賄などの罪に問われ、一審・名古屋地裁で無罪判決を受けた藤井浩人・美濃加茂市長(31)に対する控訴審が25日、名古屋高裁で始まる。無罪判決の破棄を求めて控訴した検察側に対し、控訴棄却を訴える弁護側は全面的に争う姿勢で、藤井市長も出廷する。

 起訴内容は、「全国最年少市長誕生」となる約2カ月前、市議時代の2013年3~4月、設備会社長だった中林正善受刑者(45)=贈賄罪や詐欺罪で実刑確定=から浄水プラント設備導入に向けて職員に働きかけるよう依頼を受け、見返りとして同年4月2日に美濃加茂市内のファミリーレストランで10万円、同25日に名古屋市内の飲食店で20万円を受け取ったというもの。

 一審では、贈賄を認めた中林受刑者の供述の信用性が争われた。藤井市長は一貫して無罪を主張。弁護団は捜査側による「供述の誘導」を主張し、検察側は懲役1年6カ月、追徴金30万円を求刑していた。

 今年3月の地裁判決は、中林受…

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