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 シンドラーエレベータ(東京)の元男性社員(36)=懲戒解雇=が集合住宅のエレベーターを故意に停止させていた問題で、同社は24日、元社員を威力業務妨害の疑いで警視庁に刑事告訴したことを明らかにした。告訴は22日付。同社の広報担当者は「停止の度に保守員が出動し、業務を妨害された」と話している。

 同社などによると、元社員は6月28日~8月2日、東京都や千葉県にある都市再生機構(UR)の集合住宅など6カ所で計8回エレベーターを停止させ、住民ら7人や本人自身を1人ずつ最大45分閉じ込めたという。元社員は「会社とトラブルがあり、困らせようと思った」と話しているという。