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 安倍晋三首相は26日午前、オバマ米大統領と電話で会談した。オバマ氏は米国家安全保障局(NSA)が日本政府や日本企業などの電話を盗聴していたとされる疑惑について、「日本で大きな議論を呼び、迷惑をかけていることを大変申し訳なく思う」と謝罪した。安倍首相は「事実であれば、同盟の信頼関係を揺るがしかねないもので深刻な懸念を表明する」とし、事実関係を調査して報告するよう改めて求めた。

 菅義偉官房長官が26日午前の記者会見で明らかにした。会談は、日本時間同日午前9時半から約40分間行われたという。菅氏によると、会談ではこのほか、世界的な株安への対応で先進主要7カ国(G7)で連携していくことを確認。オバマ氏は安倍氏の戦後70年談話を歓迎する意向を伝えたという。