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 自動車大手スズキは30日、筆頭株主である独フォルクスワーゲン(VW)との提携解消が決まったと発表した。提携継続を求めるVWと4年にわたって争ってきたが、スズキの主張が通った。VWが持つスズキ株式19・9%分は、スズキが買い取る。今後は独立路線を貫くとしているが、新たな業界再編の引き金になる可能性がある。

 両社は2009年12月に資本提携を結んだが、技術協力のあり方や経営の独立性をめぐって対立し、スズキが11年に提携解消を要求。だが、VWが株の売却を拒んだため、国際仲裁裁判所に仲裁を申し立てていた。スズキは29日に結果を受け取った。

 仲裁の判断は、両社の契約を12年5月までさかのぼって終了させ、VWにスズキ側へ株式を売るよう命じる内容。28日の東京市場でスズキ株の終値は1株4151円50銭。この価格が適用されると、買い取り価格は約4600億円になる。

 一方、仲裁判断は、スズキのV…

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