【動画】乃木坂46 橋本奈々未さんの「折々のことば」=佐藤正人撮影
[PR]

乃木坂46 橋本奈々未(はしもと・ななみ) 22歳

〈心に響いた大切な「ことば」〉

精魂尽して颯爽たり、顧みるときの微笑み

〈誰の「ことば」なのか〉

高校の部活の恩師から教えて頂いたラグビー部名門・秋田工の佐藤忠男監督

〈本文300字以内〉

 私は高校時代の三年間、バスケットボール部に所属していた。私の青春は部活だと胸を張って言える程打ち込んだ。その部活をずっと一緒に過ごしてきたのが、「精魂尽して颯爽たり」という言葉だ。

 これは部旗に刻んである言葉で、ラグビーの名門・秋田工の佐藤忠男監督が書かれた本からの言葉だ。心身の限りを尽くせば、勝敗に拘らず颯爽としていよう、という意味が込められている。

 私の代は先輩達程の結果を残すことができず引退した。だが卒業式のとき、監督から祝電を戴いた。

 “精魂尽して颯爽たり、顧みるときの微笑み”

 この時初めて、部旗の言葉の続きを知った。この言葉に、全力を懸けた三年間を肯定し、自分の何かを認められた気がした。

     ◇

「後悔が残っている人に、この言葉を」

 今まで心に響く言葉にはいくつも出会いましたが、私の人生で一番折に触れ思い出すのは、この言葉だな、と選びました。その重みがわかったのは、引退してからです。

 現役の頃は、監督にしごかれ、…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら