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 後藤斎知事が「100万人」を目指すとしていた人口目標について、県は人口の将来の展望を示す「県まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」案をまとめ、2060年の定住人口の目標を75万人と定めた。2日に甲府市内で開かれた有識者会議で県が示した。100万人の目標から後退した印象だが、後藤知事は「人口の定義は定住に限らない。下方修正ではない」と説明。有識者からは「県民の受け止め方と隔たりがある」などと批判が出た。

 100万人の人口目標について後藤知事は先月の会見で「公約で定住という言葉は使っていない」として、定住人口に限らない考えを示していた。ただ、この日の会見では、知事選に出馬する際に「定住人口100万人」と発言していたとして先月の会見での発言を訂正。おわびをした上で「人口には様々な定義がある。(観光客など)交流人口も合わせて考える必要がある」と説明した。

 ビジョン案では、経済的貢献や郷土愛など県とつながりが強い人々を「リンケージ人口」と独自に定義。県内を訪れる頻度などで人口換算し、定住人口の目標75万人と合わせた「やまなし共生・連携人口」を、60年に100万人とすることを目指すとした。

 それでも難しい目標であること…

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