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 岐阜のテーマパーク「養老天命反転地」など、身体感覚を揺さぶる作品で知られる世界的な現代美術家・荒川修作。その荒川が生前、須崎市に巨大な高齢者向けコミュニティーを構想していた。「須崎にもこんな幻の計画があったということを知らせたい」と、同市出身の男性が展覧会を企画した。

 須崎市青木町のすさきまちかどギャラリーで開かれているのは「ARAKAWA+GINSからの/への手紙」。荒川修作とパートナーのマドリン・ギンズ(1941―2014)による代表的な建築作品などを、写真やCGで紹介している。

 目をひくのは「須崎市計画」と題された鳥瞰図(ちょうかんず)だ。「死」や「身体」が創作活動のテーマだった荒川は、持続可能な高齢者向けコミュニティーの建設を構想。2000年以降に度々高知を訪れて候補地を探し、目をつけたのが須崎の横浪半島だった。当時すでに廃止が決まっていた「グリーンピア土佐横浪」の広大な敷地について「世界で屈指の場所」と感銘を受け、計画を練っていた。

 今回の展覧会を企画したのは須…

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