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 中東などからの難民、移民が欧州に殺到している問題で、経由地となっているハンガリーなどの中・東欧諸国が、難民申請希望者への強硬姿勢を強めている。「各国で負担を分かち合うべきだ」とするドイツなどとの溝は深い。

 国際列車が発着するハンガリーの首都ブダペストの東駅。3日朝、難民や移民を駅から排除してきた警官隊が突然撤退した。駅舎前に野宿していた数千人は大喜びで駅舎に入った。しかしドイツやオーストリアなど西に向かう列車はすべてキャンセルされた。人々は大混乱に陥り、一部は線路にあふれ出した。

 ハンガリー政府は、彼らの多くを不法入国者とみなしている。政府報道官は「EUの対外境界に法と秩序を取り戻す」と述べた。難民審査を経た上で、「違法な移民は経由国のセルビアに送還する」との方針だ。8月には、たとえ紛争地出身でも「安全な第三国」を通過してきた人の申請は、短期間で却下できるとの新法を発効させた。

 強硬姿勢は、ドイツなどへの牽…

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