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 将来の火星有人探査に向けて、男女6人が米ハワイ島の山中にある専用施設で1年間滞在する研究が新たに始まった。米航空宇宙局(NASA)の支援を受けたハワイ大の研究で、ドーム形の施設でボランティアの6人が暮らす。閉ざされた空間に長期滞在することによる精神的な影響や、チームの団結力などを調べるという。

 ハワイ大などによると、男女が滞在するのは、風景などが火星に似ているマウナロア山(標高4169メートル)中腹のドーム施設。1階は3LDKのマンションほどの広さにキッチンや共用スペースなどがあり、2階にはそれぞれの個室やトイレが備わっている。

 6人は滞在を希望した科学者やパイロットなどで、8月28日から共同生活が始まった。食事はフリーズドライの食材などで自炊。6人の行動をカメラや体の動きを追跡する装置などで記録し、分析する。NASAが2030年代に目指す有人火星探査を想定して、宇宙服のようなスーツを着込んで外出し、周辺を探査する任務もあるという。

 ハワイ大の研究チームは、2年…

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