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 イスラエル最大規模のスタートアップ(新興企業)の祭典と呼ばれる「DLD」が6日、イスラエル最大の商業都市テルアビブで開幕し、日本企業約20社からなる使節団と横浜市が参加した。日本からの団体での参加は初。近年は「第2のシリコンバレー」とも呼ばれ注目が集まるイスラエルの先端技術を取り込みたい思惑がある。

 6日夕には両国企業の交流イベントが開かれた。イスラエルに拠点を置く日本の起業支援ファンド「サムライインキュベート」と在イスラエル日本大使館などの共催で、日本企業7社が事業などをアピールした。参加したソニーの上川衛・パートナー戦略部統括部長は「競合が激しい米シリコンバレーに比べ、イスラエルには早期から投資可能なアイデアが数多くある」と狙いを語った。

 イスラエルのIT企業代表の男性は「中国は多くの企業が進出しているが、日本企業の存在感はあまりなかった。今後は共に仕事ができれば」と話していた。(テルアビブ=渡辺丘)

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