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 不適切な投稿が「炎上」するなど、ネット上で起きやすいトラブルを疑似体験できるスマートフォン向けゲームアプリの提供を、グリーが8日始めた。主に中学生を対象に、問題が起きた時の対応を選ぶクイズ形式のゲームを通じて、遊びながらネット上のマナーを学んでもらう狙いだ。

 ゲーム名は「魂の交渉屋とボクの物語」。例えば、同級生がネコをいじめる様子を投稿した時、自分がどう対応すべきかなどをきかれる。選んだ答えでトラブルが大きくなったり抑えられたりする。「児童ポルノ」や「ネット依存」なども取り上げた。来月には「ネットいじめ」を含む第2弾も提供する予定だ。

 ゲームは、千葉大教育学部の藤川大祐教授が監修。中学生らがゲームでどう行動するかを調べ、教育現場にいかすことも検討中だ。

 アンドロイド版とiOS版があり、無料で使える。(藤崎麻里)