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 医療や教育、司法などさまざまな分野で活躍する心理職には、これまで臨床心理士など民間の資格しかなかった。高まるニーズに応えるため、初めて国家資格を設ける「公認心理師法」が9日、参院本会議で可決、成立した。超党派の議員立法として提出されていた。2017年度にも施行される。

 日本臨床心理士会などによると、心理職には約2万8千人の臨床心理士をはじめ、学校心理士、臨床発達心理士など20程度の民間資格がある。その職場は、医療機関の精神神経科や心療内科、福祉施設での心理相談、企業のメンタルヘルス担当部署、家庭裁判所の調査官など幅広い。

 学校のスクールカウンセラーも大半は臨床心理士だ。13年度には2万310の公立小中学校に配置されているが、文部科学相の諮問機関「中央教育審議会」は約3万校の全公立小中学校に増やす方針を掲げる。

 民間資格のままでは、働く環境…

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