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 21日は敬老の日。秋田市大森山動物園の「ご長寿」といえば、イヌワシの「鳥海」だ。国内では最高齢の45歳。人間なら100歳ぐらいのおじいさんだが、食欲旺盛で元気に「ピヤピヤ」と鳴いている。動物園では「長生きしてもらって、世界一長寿のイヌワシになってもらいたい」と、大切に飼育している。

 鳥海はヒナだった1970年、鳥海山の奈曽渓谷で保護された。当時は秋田市の旧・千秋公園児童動物園で飼育され、73年に大森山動物園に移った。

 鳥海は苦労が多かった。89年に最初の妻の「白滝」に先立たれ、2010年には妻「西目」との間に有精卵ができたが、孵化(ふか)する直前に成長が止まってしまった。11年には足腰が弱って子づくりが難しくなり、白内障で両目がほとんど見えなくなった。12年、右脚が動かなくなり、広いイヌワシ舎から、園内の動物健康管理センターに移らざるを得なくなった。

 年を取るにつれて体重が減り、…

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