[PR]

大相撲秋場所 稽古場だより

 秋場所に向けて厳しい稽古をしている春日野部屋の力士たちに8日、ビッグな贈り物が届いた。栃木県の後援者から1・5トンの米の差し入れがあった。朝稽古の後にトラックが到着すると、若い衆がバケツリレーのように稽古場の上がり座敷に運搬。1袋30キロの米袋が計50袋あり、「腕が痛い」と悲鳴も漏れた。

 栃ノ心との激しい稽古を終えた碧山は「すごいな。写真撮っちゃお」と興奮。米袋の前でポーズを取ると、「ご飯好きですよ。いっぱい食べます」。

 いくら大食漢がそろっていても、そう簡単には食べきれないのでは――。そんな心配は無用のようだ。部屋付きの二十山親方(元小結栃乃花)によれば、部屋では1日2回の食事で10升(約15キロ)の米を消費するという。ちゃんこに招くお客さんが増えれば炊く量も増え、11月の九州場所の頃までには食べきりそうだ。

 「各地から送っていただけるので、お米を買うことはほとんどない。ありがたいことです」と二十山親方。お米は地下の倉庫に保存している。

こんなニュースも