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 飲食店検索サイトのぐるなびは14日から、食の流行を発信する新サイト「dressing(ドレッシング)」を始める。利用者約5200万人の「検索ワード」や、全国14万5千の加盟店のメニューなどから予測したトレンドをもとに、食のブームをつくるねらいがあるという。

 はやりそうな食のジャンルやメニューを、月に三つ~五つ紹介する。9月に取り上げるのは、店でメニューに載る件数が急増中の南米の魚介マリネ「セビーチェ」、肉ブームを反映した「ローストビーフ」と、ココナツオイルなどの「スーパーフード」。はやる理由や食べられる店を紹介するほか、海外のグルメ情報やレシピも載せる。

 ぐるなびは今年4月に「データバンク事業チーム」を発足。利用者の検索履歴や行動パターン、飲食店の情報など蓄積したデータを活用した新ビジネスの開発を進めている。来春からは、サイトの一部を月300円の有料会員制にするという。(岡林佐和)