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 大阪市は12日、大阪府と開催した同日の総合防災訓練で、参加者に配布したペットボトル入り飲料水(500ミリリットル)の賞味期限が1年7カ月前に切れていたと発表した。同日現在、健康被害の情報はないという。

 市危機管理室によると水が配られたのは、同市此花区の舞洲アリーナ西側用地で午後0時55分ごろにあった炊き出し訓練の会場。府内各地の消防隊員や地域住民ら計約300人に非常用の米とともに配布された。賞味期限が2014年2月8日だったことに訓練後、市職員が気づいた。

 市消防局が期限後もレトルト食品の湯煎などに使おうと備蓄していた。担当職員が期限内の水と取り違えて持ち込んだという。