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 18日に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)イングランド大会に向け、日本代表は1次リーグ初戦が行われる英国・ブライトンで調整を続ける。今大会限りでの退任を表明しているエディ・ジョーンズヘッドコーチ(HC)は、このW杯を集大成と位置づける。就任からの4年間の準備を振り返り、直前の日本代表をリポートする。

有事を見据えた代表選考

 ロンドンから電車で南に約1時間。海岸に面した観光地・ブライトンで、日本代表は直前合宿を張る。12日、現地で初めて行われた練習はW杯直前の緊張感に包まれた。グラウンドの周囲は目隠しの白い幕で覆われ、練習が公開されたのは冒頭15分間。選手はサインプレーの確認など、みっちり2時間、汗を流した。

 主力組で練習したWTBの山田(パナソニック)は「(選手間の)息も合ってきて、いいと思う」と明るい表情で語った。選手の表情は責任感で満ちているように見える。

 8月末まで10度行われた合宿は、選考もかかっており、常に緊張を強いられていた。メンバーの正式発表は渡英前日の8月31日。前回大会の主将で、昨年まで代表にいた菊谷(キヤノン)は、そこにジョーンズHCらしさを見る。「W杯はテストマッチより消耗が激しく、けが人も多く出た。今回、ぎりぎりまで選考を遅らせたため、バックアップ選手も同じように日本のラグビーを理解している」。有事を見据えた選考過程だったと見る。

■選手の背中にGPS、理詰めで…

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