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 女優の浅野温子さんが15日、浜松市中区利町の五社神社で、神話「天の岩屋戸」を読み語る舞台を演じた。イオングループの公益財団法人「イオン1%クラブ」が、その地にまつわる「いい話」を青少年に伝える「ふるさと発見伝」事業として主催。市立蜆塚中学校と春野中学校の生徒250人が聴き入った。

 「天の岩屋戸」は天照大御神(あまてらすおおみかみ)が弟スサノオの粗暴な行いを嘆き、隠れたことで知られる。五社神社はその神話に関連する神をまつっている。浅野さんは表情豊かにポーズも付けながら、様々な人物を声色を使い分けて一人で演じ、見ている者を神話の世界に引き込んだ。生徒たちも「迫力があり、心のこもった表現だった」と驚いていた。