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 JR西日本は16日、2017年春から山陽線や山陰線を走る豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」のデザインを発表した。全体のコンセプトは「ノスタルジック・モダン」。上質さの中に懐かしさを感じられるデザインを心がけたという。10両編成で、定員は30人程度。乗車料金は未定。

 外装は、深緑色をベースに、金色のラインなどをあしらう。内装はアールデコ調で、客室のドアには、山口県産のシイノキや島根県産のカシなど中国地方の木材を使う。窓は大きく、列車の左右両側の景色を見られる。屋外に出られる展望デッキも設ける。

 1両を丸ごと使うスイートの客室は1編成に1両のみ。リビングやバスタブ付き浴室などを備える。