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 子宮頸(けい)がんワクチンの接種を受けた少女らから痛みなどの訴えが相次いでいる問題で、厚生労働省は17日、副作用の疑いとして報告された約2600人の追跡調査の結果を発表、186人が回復していないと明らかにした。症状とワクチンとの因果関係が認められない人にも、治療への支援金を出す方針を決めた。

 結果は、専門家らによる厚労省の検討部会に報告された。検討部会は、2013年6月に中止された接種の積極的推奨について、再開の是非を判断できないとして、当面は中止を継続することでまとまった。

 追跡調査は、ワクチンの販売が始まった09年12月から14年11月までに接種を受けた約338万人のうち、医療機関や製薬企業から副作用の疑いとして報告された2584人が対象。健康状態を確認できた1739人のうち、調査時点で1550人が回復し、186人が未回復だった。死亡が3人いたが、いずれもワクチンとの関連は否定されているという。

 186人のうち、51人は症状…

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