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 オオカミと犬を掛け合わせた大型犬「ウルフドッグ」。野性的な外見がファンを引きつけるが、北海道ではブリーダーの女性が襲われて死亡した。種が異なるのに交配された動物は、習性がつかみにくく危険性もはらむ。飼っても大丈夫なのか。

 オホーツク海に近い北海道遠軽(えんがる)町の山奥にある一軒家。7月中旬、敷地内の約100平方メートルの手作りの囲いの中で女性(当時52)が倒れているのを遠軽署員が発見した。女性の頭や胸、両腕には、かまれた痕があり、ウルフドッグ4匹がその周囲をうろついていた。遠軽署は、女性が犬にかまれて失血死したとみている。

 住人の50代男性は、この囲いの中でウルフドッグを放し飼いにし、熊を追い払うようしつけていた。数日間、家を留守にするため、もともと4匹のうち3匹の飼い主でもあった女性に世話を任せたという。

 犬の起源などに詳しい岐阜大学…

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