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 ラグビー・ワールドカップ(W杯)で日本代表が優勝候補の南アフリカ代表に勝利したことを受け、舛添要一知事は20日、「新国立競技場は間に合わないが、味の素スタジアムがある。(2019年の)日本大会では、東京でいい試合をしてほしい」と述べた。10月末の決勝に合わせ、渡英する意向も示した。

 日本大会を巡っては、新国立競技場の整備計画が白紙撤回され、都内の開催地は未定。大会組織委員会は開幕戦を味の素スタジアムで、決勝戦を横浜市の日産スタジアムで開催する計画を、国際競技統括団体「ワールドラグビー」(WR)に提案している。

 舛添知事は20日午前、現地にいる東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長に電話を入れて祝福すると、森会長から、WRのベルナール・ラパセ会長が味の素スタジアムを会場とすることに理解を示している、と説明されたという。また、舛添知事は19年大会に向け、31日のイングランド大会決勝を視察する意向。「せっかくだから、日本代表に決勝まで残ってほしい」とエールを送った。