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 記録的な豪雨から10日余り、冠水の被害を受けたり土砂崩れの危険性があったりして自宅に戻れず、今も避難所生活を余儀なくされている人たちがいる。22日午後7時現在、栃木、小山、日光、鹿沼の4市の九つの小学校や公民館などに計213人が身を寄せる。衣食住を確保できることに感謝の声がもれる一方、先行きへの不安もにじむ。

 「家に戻ろうとは思う。でも家財がないから、生活できない」。932世帯が床上浸水した小山市。同市神鳥谷4丁目の小山第三小学校の避難所で寝泊まりする同市大行寺の伊藤栄一さん(70)はため息をつく。

 暮らしていたアパートの部屋は、床上1メートル以上が水につかった。冷蔵庫、洗濯機、テレビ……電化製品のほとんどが使えなくなり、ぬれた畳はボランティアの手を借りてはがした。「家に比べたら、避難所で我慢して生活したほうがいい」

 小山市は、小山第三小学校に1…

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