[PR]

 米軍普天間飛行場がある沖縄県宜野湾市の市長選(来年1月24日投開票)と来夏の参院選沖縄選挙区(改選数1)について、普天間飛行場の県内移設計画に反対する翁長雄志(おながたけし)知事を支援するグループは23日、擁立する候補をそれぞれ決めた。

 宜野湾市長選には元県土木建築部統括監の志村恵一郎氏(63)を擁立する。志村氏は同日、県政与党の新垣清涼県議らによる立候補要請を受諾した。すでに立候補を表明している現職の佐喜真(さきま)淳市長(51)との一騎打ちになる見通しだ。

 参院選には、元宜野湾市長の伊波洋一氏(63)の擁立を決めた。24日に県政与党の新里米吉県議らが正式に要請するが、伊波氏はすでに立候補の意向を固めた。参院選には自民党が現職の島尻安伊子氏(50)の公認を決定している。(吉田拓史)