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 経営再建中のシャープは28日、大阪市阿倍野区の本社ビルを家具販売大手のニトリホールディングスに売却すると発表した。本社向かいの「田辺ビル」も不動産大手のNTT都市開発に売る。売却額は計188億円。2016年3月期決算に、148億円の売却益を計上する。

 本社ビルは敷地7千平方メートル超で、ニトリは19年秋以降に店舗をつくる方針だ。約1万1千平方メートルの田辺ビルの敷地は、NTT都市開発が高層マンション建設を考える。シャープは来年3月に物件を渡すが、両ビルを借りて18年3月末までに移転先を探す。

 同社は主力の液晶事業の不振などで、本社地区の二つのビル売却の方針を決め、8月の入札で落札した2社と交渉していた。研究開発部門が入る千葉市美浜区の幕張ビルなども売却を考えている。厳しい経営状態が続くなか、資産売却で財務の改善につなげる。

 シャープは主力の液晶事業の不…

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