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 温室効果ガス削減の新たな国際枠組みに向け、各国に求められている削減目標の提出が1日までに148カ国・地域に上った。提出した国・地域の排出量を足し合わせると世界全体の9割に迫る。これまで削減義務を負ってこなかった新興国・途上国からの提出も相次ぎ、年末の国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)へ向けた交渉に弾みがつきそうだ。

 先進国のみに削減を義務づけた京都議定書と違い、新しい枠組みではすべての国の参加を目指す。削減目標は自主的で、基準や期間は各国に任されている。条約事務局は1日までに提出された各国の目標を足し合わせて、温暖化を抑える効果を評価する報告書をCOP21の前の11月1日までに準備する予定だ。NGOなどの調査では、危険な温暖化を避けるにはまだ不十分だという。

 100カ国以上の途上国も目標を掲げた。1日に提出した排出量世界3位のインドは、2030年までに国内総生産(GDP)あたりの排出量を05年比で33~35%減らす、とした。

 途上国の多くは、今後の経済成…

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