[PR]

 山形交響楽団(山響)を運営する公益社団法人山形交響楽協会(三井嬉子会長)は1日、理事会を開き、来年度は定期演奏会の2日公演を復活させることを決めた。山響は今年度、経費削減のため、8回の定期演奏会のうち飯森範親音楽監督が指揮する3回だけを土曜、日曜の2日公演としていた。

 山響はリーマン・ショック後の景気停滞や東日本大震災の影響で、収入の柱だった企業などからの「依頼演奏会」が減少。経費削減の必要に迫られ、8回16公演から8回11公演に減らしていた。また、昨年度からは団員・職員の賞与を支給していない。

 これに対し、山響の運営方法の見直しなどを検討するため設置された山響活性化委員会(加藤聡委員長)は「定期演奏会を中心とする自主公演は『山響の存在価値』を世に問う最大の見せ場だ。ここでの満足度向上が商品価値を高め、入場者数を増やし、依頼演奏会への営業活動につながる」とし、来年度は2日公演に戻すよう提言していた。

 1日の理事会で、園部稔理事長…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら