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 中国で日本人男性2人が「スパイ行為」の疑いで逮捕された問題で、愛知県の50代の男性が、浙江省温州市沖の南●(「鹿」の下に「几」、ただし广のタレが几にかかる〈なんき〉)列島で拘束されていたことが関係者の証言でわかった。同列島は尖閣諸島(沖縄県)の北西約300キロに位置し、中国が軍事拠点の整備を進めているとされる場所だ。同列島で最大の南●島に2日、記者が入った。

 中国当局は5月、遼寧省と浙江省で男性2人を、「中国内でスパイ活動に従事していた」として、反スパイ法と刑法を根拠に相次いで拘束した。

 南●列島は温州市の沿岸から約55キロに位置し、漁民ら2千数百人が生活している。観光地もあり、外部の人間が訪れることができる。同列島をめぐっては昨年末、中国軍が最新鋭のレーダーを設置し、ヘリポートなどの軍事拠点を整備していると日本メディアなどが報じた。国際軍事情報企業IHSジェーンズも今年1月、ヘリポートの建設を確認したと伝えた。

 尖閣諸島に近いことから、米軍…

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