[PR]

 ポルトガルで4日にあった総選挙(一院制、定数230)で、コエリョ首相率いる中道右派・社会民主党中心の連立政権側が、最大勢力を維持した。政権の緊縮政策に、有権者から一定の支持が与えられた形だが、緊縮への反発も根強く、議席は過半数を割り込んだ。

 コエリョ首相は4日夜に勝利宣言し、政権続投の意欲を示したうえで「有権者は我々に、もっとあらゆる人のために働くよう求めている」と緊縮への反発の広がりを認めた。政権を安定的に担うため、首相は他党との政策協議を始めるとみられる。内閣を発足できても、厳しい運営を迫られそうだ。

 現地メディアによると、5日時点で、社会民主党と第3党の民衆党からなる連立政権側は99議席を確保し、最大勢力を維持したが、選挙前の132議席は大きく下回った。一方、最大野党の社会党は74議席から85議席に。緊縮政策に、より批判的な左派連合も議席を倍増させた。

 選挙戦は、2011年以降、E…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

こんなニュースも