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 作陽高校サッカー部の伊藤涼太郎選手(17)=3年=がJリーグの浦和レッズに入団が内定し、津山市八出の同校で5日、記者会見があった。伊藤選手は「小さい頃からの夢がかなってうれしい。最終目標は世界一の選手になること」と抱負を語った。

 伊藤選手は大阪市生まれ。正確なパスと切れ味鋭いドリブルが持ち味で、ポジションはミッド・フィルダー(MF)。昨年12月31日の第93回全国高校サッカー選手権大会1回戦で、強豪の流経大柏(千葉)戦で、2ゴールを決めて注目を集めた。昨年度に続き、今年度もU17(17歳以下)日本代表に選ばれている。

 伊藤選手は記者会見で「1年目からどんどん試合に出て活躍したい。いま以上に努力してがんばる。ドリブルでもパスでも、攻撃にからむところを見てほしい」と話した。

 同校サッカー部の野村雅之監督は「ピッチ上での頭の回転の速さが目につく選手。今後も頑張ってもらうことで後輩への刺激にもなる」。浦和レッズの宮崎義正・スカウト部長は「ペトロビッチ監督からも高い評価を受けている」と期待を寄せていた。(松尾俊二)