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 東京都豊島区と北区で今月、猫の死骸が相次いで見つかった。警視庁は虐待の疑いもあるとみて、動物愛護法違反容疑で調べる。

 豊島区池袋本町1丁目の住宅の駐車場で4日午前7時ごろ、住民の女性が前脚が切断されて死んでいる猫を見つけた。池袋署によると、猫の頭部には殴られたような跡があったという。

 約3・5キロ離れた北区昭和町3丁目の駐車場では5日午前8時10分ごろ、尻尾全体の毛がむしられたような猫の死骸を通行人が発見。滝野川署によると、状況から虐待の可能性が高いという。

 今年春以降、練馬区や板橋区を含む近接区内で多数の猫の切断死体が見つかっており、警視庁が警戒を強めている。