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 大阪府警の現職警察官が結婚後も交際していた女性(当時23)を殺害した事件。6日の大阪地裁判決は、元巡査長の水内貴士(みずうちたかし)被告(27)=懲戒免職=に懲役18年を宣告し、「警察官として人命を守る義務に反した」と厳しく非難した。法廷で厳しい刑を求めた遺族は、無念の思いで判決の言い渡しを聞いた。

 「懲役18年に処する」

 裁判長が主文を言い渡すと、丸刈りに黒いスーツ姿の水内被告は証言台の前でわずかに視線を上げ、男女3人ずつの裁判員らが並ぶ法壇を見つめた。91の傍聴席はほぼ満席だった。

 被害者の白田光(しらたひかる)さんの実家がある山形県から駆けつけ、遺族として裁判に参加し続けた父の弘之さん(56)、長姉の美優紀さん(29)らも、検察官席の後ろで判決を聞いた。

 「被告が反省しているとは最後まで感じられなかった。どんな結果であっても罪に向き合い、判決を受け入れてほしい」

 弘之さんは判決前日の取材にそ…

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