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 猫との暮らしを始めたいと願う人が増え、長く犬が「主役」だったペットショップも様変わりしている。だが、住まい探しなど思いがけないハードルもある。

 西日本で約20店舗を展開する「ひごペットフレンドリー」(大阪府)が今月9日に同府吹田市に新装オープンした店舗は、ショーケース内に猫が上り下りできるキャットタワー3基を配置するなど、猫を前面に出すレイアウトにした。

 アビシニアンやスコティッシュフォールドといった人気種に10万円を超す値札がつき、特注の円柱形のショーケースには人だかりができた。川畑剛副社長(47)は「猫の売り上げは3年連続で20ポイント近く伸びている」と話す。

 「ペットフード協会」の「全国犬猫飼育実態調査」によると、飼い犬との出会いの約半数はペットショップだが、猫は「保護した・もらった」人が大半で、店舗での購入は1割程度に過ぎない。ブームを背景にペットショップ業界も猫の販売に力を入れ始めた格好だ。

 しかし、猫と暮らせる物件は少ない。賃貸仲介会社「エイブル&パートナーズ」(東京都)によると、大阪や東京で「ペット飼育可」を掲げる賃貸住宅物件は約10%だが、多くは「小型犬のみ可」を意味し、猫を飼える物件は2%程度に過ぎないという。部屋が傷むと考えられがちだからだ。

 猫と暮らせる物件を集めた賃貸…

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