[PR]

 ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会は10日、1次リーグがあり、日本が所属するB組ではスコットランドが36―33でサモアを破り、南アフリカに次ぐB組2位で決勝トーナメント進出を決めた。スコットランドは勝ち点14に伸ばし、これで日本は最終戦の米国戦に勝利しても勝ち点で上回れなくなったため、8強入りの可能性が消えた。

 すでに2敗を喫していたサモアは前半4分、相手の反則からPGを決めて3点を先取。追いつかれた直後の同11分にはT・ピシがチーム初トライ。ゴールも決まり10―3とリードした。

 一方、勝てば決勝トーナメント進出が決まるスコットランドも反撃。2本のPGを決め、同31分にはハーディがトライ。ゴールも決まり23―23の同点に。

 しかし、前半終了間際、サモアがPGを決めて26―23として折り返した。

 後半、先に好機をつかんだのはスコットランド。後半10分にPGを決めて同点に追いつくと、同13分にもPGを決めて29―26と勝ち越した。33分にはレイドローが中央付近に飛び込んで点差を10に広げた。

 サモアは試合終了間際にトライを奪ったが、あと一歩及ばなかった。