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 1号機が8月に再稼働した九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の近くに、原発事故と地震などの複合災害で避難路がすべて通れなくなり、孤立する恐れが今も残る集落がある。同市が国に対応を求めてきたが、改善されないままで、住民らは不安を募らせている。

 自治体がつくる避難計画は再稼働の是非を決める新規制基準の要件ではなく、原子力規制委員会の審査対象外。避難路の整備が不十分でも再稼働にストップはかからず、九電は2号機も今月15日に再稼働する方針だ。

 この集落は川内原発が立地する滄浪(そうろう)地区(同市久見崎町)にあり、約400人が暮らす。川内川の河口に臨む山のふもとで、市街地から約10キロ、原発から約1キロの距離にある。

 市は原発事故の避難計画で、集…

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